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NGP協同組合、「SDGs宣言」を発表 自動車リサイクル事業の推進でSDGsに貢献

SDGs宣言にあたり寄付金の目録を手渡すNGP協同組合理事長の佐藤幸雄氏(左)と、NPO法人瀬戸内オリーブ基金理事長の岩城裕氏

7月23日(火)、自動車リサイクルにかかわる事業者で構成される日本自動車リサイクル事業協同組合(NGP、本部:東京都品川区)は“自動車リサイクル事業を通じて未来のために今できること”をテーマとしてSDGsへの取り組みを推進する活動をスタートすることを宣言した。

NGPは健全な自動車リサイクル事業の構築を目指す事業者団体で136の組合員を抱え、全国に166の拠点を持つ。かねてから循環型社会形成に向けた啓発・研究活動のほか子どもたちへの教育支援等を行ってきた。

今回の宣言ではこれら既存の活動をSDGsと関連付けるとともに、2005年に施行された自動車リサイクル法の契機ともなった、瀬戸内海の豊島(てしま)における大規模な産業廃棄物不法投棄事件において、自動車スクラップがその多くを占めていたことを鑑み、瀬戸内海の環境再生に取り組むNPO法人・瀬戸内オリーブ基金との協力も発表した。

自動車リサイクルの普及・拡大はサーキュラー・エコノミーの実現に資することでもある。NGPの今後の取り組みの深化に注目が集まる。

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